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愛を語る言葉「この時代に生きる私たちの矛盾」が視界を潤わせる

      2016/01/21

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現代はものがあふれかえっている、日本にしぼって考えてみると衣食住が困難な人はほとんどいないだろう、食べるものがなくて命を失う人はほとんどいなくなったし、一昔前は大学生になるまで手に入らなかった携帯電話は幼稚園児ですらもっている。「ほしいものは何でも手に入る時代」そういっても過言ではない、君が求むのが“モノ”であれば・・・。先日あるテレビ番組に『世界一貧乏な大統領』が出演し、こう言いのこした

「モノは幸せをくれない、人を幸せにしてくれるのは生き物だけだ」

なんでも手に入り、不自由のない時代・・・だが人々はこれまでの時代よりも大きな不安や、悲しみを背負っているようにもかんじる、そこに矛盾をかんじる人々も少なからずいることだろう。

こんかい紹介する「この時代に生きる私たちの矛盾」は、アメリカのコメディアン『ジョージ・カーリン』が最愛の妻をうしなったときに話したスピーチだ、この言葉はわたしたちに対し「ほんとうに大事なものはなんなのか、しっかりと考えなおしてほしい、そして気がついてほしい」と問いかけてきている、この言葉を知って、考えて、思考と行動の中に存在する矛盾の姿を明確にするんだ!

 

この時代に生きる私たちの矛盾

ジョージ・カーリン

ジョージ・カーリンのスピーチにみみをかたむけてほしい

この時代に生きる私たちの矛盾

ビルは空高くなったが
人の気は短くなり

高速道路は広くなったが
視野は狭くなり

お金を使ってはいるが
得る物は少なく

たくさん物を買っているが
楽しみは少なくなっている

家は大きくなったが
家庭は小さくなり

より便利になったが
時間は前よりもない

 

たくさんの学位を持っても
センスはなく

知識は増えたが
決断することは少ない

専門家は大勢いるが
問題は増えている

薬も増えたが
健康状態は悪くなっている

飲み過ぎ吸い過ぎ浪費し
笑うことは少なく

猛スピードで運転し
すぐ怒り

夜更かしをしすぎて
起きたときは疲れすぎている

 

読むことは稀で
テレビは長く見るが
祈ることはとても稀である

持ち物は増えているが
自分の価値は下がっている

喋りすぎるが
愛することは稀であるどころか
憎むことが多すぎる

生計のたてかたは学んだが
人生を学んではいない

長生きするようになったが
長らく今を生きていない

月まで行き来できるのに
近所同士の争いは絶えない

世界は支配したが
内世界はどうなのか

前より大きい規模のことはなしえたが
より良いことはなしえていない

 

空気を浄化し
魂を汚し
原子核を分裂させられるが
偏見は取り去ることができない

急ぐことは学んだが
待つことは覚えず

計画は増えたが
成し遂げられていない

たくさん書いているが
学びはせず

情報を手に入れ
多くのコンピューターを用意しているのに
コミュニケーションはどんどん減っている

ファーストフードで消化は遅く
体は大きいが
人格は小さく
利益に没頭し
人間関係は軽薄になっている

 

世界平和の時代と言われるのに家族の争いはたえず

レジャーは増えても楽しみは少なく

たくさんの食べ物に恵まれても栄養は少ない

夫婦でかせいでも離婚も増え

家は良くなったが家庭は壊れている

 

忘れないでほしい、愛するものと過ごす時間を

それは永遠には続かないのだ

忘れないでほしい、すぐそばにいる人を抱きしめることを

あなたが与えることができる、この唯一の宝物には1円もかからない

忘れないでほしいあなたのパートナーや愛する者に

「愛している」と言うことを

 

心を込めて

あなたの心からのキスと抱擁は傷をいやしてくれるだろう

忘れないでほしいもう逢えないかもしれない人の手を握り

その時間を慈しむことを

愛し

話し

あなたの心の中にあるかけがえのない思いを分かち合おう

 

人生はどれだけ呼吸をし続けるかで決まるのではない

どれだけ心のふるえる瞬間があるかだ

 

今するべきことは、今していることなのか

「この時代に生きる私たちの矛盾」どうだっただろうか?

 

私がこの類の言葉をみたり、きいたりするとおもうのは、なぜこの言葉に共感や、感動を覚え、SNSなどの媒体をとおしてシェアをしたり、所感を綴る人は万単位でいるのに、

自分の人生で実行する人は少ないのだろう?ということだ、忙しすぎるこの時代、愛や思いやりという言葉は、映画やドラマにしか登場しない絵空事になってしまっているのかもしれない、

「この時代に生きる私たちの矛盾」に似たはなしがある、それは『メキシコ人の漁師とハーバード大卒のコンサルタント』というはなしだ、リンクをはっておくので、どんなはなしかは自分の目でたしかめてほしい、ただ1つ願いを伝える、考えさせられるはなしだが、「深い」の一言では終らせてほしくない、

 

共感、感動はするが、自分の生活にいかせない人のおおくは、読んだり、知ったり、したものの感想を「深い」で済ませてしまい、行動にうつすために必要な“具体的な言葉”にできていない気がする、

心に響くものがあって、それがいつまでも忘れられないもので、今後の人生にいかしたいとおもうのであれば、「深い」「良かった」「なける」という単調な表現だけで終らせず、「自分の言葉」で意見をもつべきだ、でないと、せっかくしることができた先人の教えをむだにしてしまうからだ、

 

すばらしい教えや、かんがえを生活にとりいれることで、日々の生活はよりをゆたかになると私はおもう、この考え方には自信がある、なぜなら私の生活は笑顔であふれ、ゆたかなものだからだ。

 

ジョージ・カーリン(George Denis Patrick Carlin、1937年5月12日2008年6月22日)は、アメリカ合衆国コメディアン

放送禁止用語を多用して、アメリカ合衆国の政治や社会を痛烈に批判する笑いで人気を博した。また、子供向けテレビアニメーション『きかんしゃトーマス』の米国版ナレーションを、第1シーズンから第4シーズンまで担当。1990年代に放送されていた『きかんしゃトーマス』の親番組『Shining Time Station』では、リンゴ・スターに次ぐ二代目駅長として出演した。

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