デジタルコシカワールド

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[感想]デジモンアドベンチャーtri.をみた。君は初めてオメガモンと出会った日を覚えているか?

   

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ーマンブロガーの越川です(@9130daiki)

先日ついに、映画『デジモンアドベンチャーtri.第1章「再開」』をみさせてもらった。

 

ので感想をつづりたい。はじめに警告しておくが「ネタバレする」むしろネタバレしかしない勢いだ。

だから「まだみてないよぉ~~」「これからみるよぉ~~~」という少年少女は「そっ」とこちらの[リンク]をクリックし、他のブログを読むんだ。このブログのことは忘れる、いいな?

 

してこのブログは、こしかわとデジモン映画との出会いから振り返るので、文字数は約6,300。「さっ」と読めるボリュームではない。

「さっさと感想が読みたい!」と思うのならば、「15 アグモォォォォォォン!!!!」ぐらいから読むのをおすすめする。

「この土日にはすることがない・・・」「予定、睡眠」なんて人には初めから読むことをおススメする。では、はじめよう。

 

デジモン映画との出会い

生ではじめてみた映画はデジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!だった。

あの日を今でも鮮明に思い出せる。上映開始から12日後の3月16日、母に「映画館に連れて行ってほしい」とせがみ、本八幡のコルトンプラザにみに行った。

 

えばこの映画で『オメガモン』に出会ったことが、デジモンにずっぷりハマるきっかけだったかもしれない。それ程『僕らのウォーゲーム!』に登場した『オメガモン』はかっこよかった。

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!

 

『オメガモン』って?

もそも『オメガモン』って? という疑問を解決しておこう。

オメガモン

最強の聖騎士

 

界中から寄せられた思いにウォーグレイモン、メタルガルルモンが共鳴し融合合体することで生まれた「超」究極体デジモンだ。(最近は「超」究極体って聞かなくなったけど、昔は究極体デジモンから進化するデジモンのこと超究極体ってよんだよなぁ、ミレニアモンとか、インペパラディンとかさ。)ポケモンにはない「合体」という要素がおれの中二心にはたまらない。

左側がオメガモン

左側がオメガモン

 

オメガモンの思い出と今回の『デジモンアドベンチャーtri.第1章「再開」』について

モンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』の劇中で、

オメガモンは数万体の『ディアボロモン』を瞬殺した・・・その描写がクールでとにかくかっこよかった。

 

化の瞬間は興奮しすぎて立ち上がってしまったのを覚えている。

その印象は強烈で、就活時代バンダイの関連会社で「今までで1番かっこいいと思ったキャラクターは?」と面接官に聴かれたときは、かぶせ気味に

「『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』に登場するオメガモンです」と答えたほどだった。

あの感覚は今でも忘れられない。今回の『デジモンアドベンチャーtri.』は、あの感覚をもう1度味あわせてくれた作品だったといっていいだろう。

 

さぁ、映画が始まった、ナレーションは『大人タケル』?

ちらは『Youtube』で紹介されている映画冒頭の5分間であるが、

このナレーションは『大人タケル』(つまりデジモンアドベンチャー、デジモンアドベンチャー02のナレーション)か?

ろくに調べていないので「あれ? もしや?」とかんぐっているがそうだよな。「あぁ・・・ファンの心理を理解してやがるぜ・・・」と、ちょい感動。

 

芸が細かい、英語の教科書の名前が「One Vision」

ジモンで『One Vision』といえば、『デジモンテイマーズ』で主人公達が究極体でジモンに進化する際の挿入歌である。

このあたりに芸の細かさを感じた。地味ににやけたポイントだ。

 

『Butter-Fly』に鳥肌

カリに起こされた太一が学校に向かう途中、誰もが知っているあの曲が流れ出す。

そう『Butter-Fly』だ。今回の映画で使用されている『Butter-Fly』は2015年Verなのだが、それでも十数年越しの『Butter-Fly』・・・感情よりも先に身体が反応してしまった。

 

変更された声優陣に違和感はなし

回の映画では『選ばれし子供達』の声優が変更になったのだが違和感はなし!

「あぁ、成長して声変わりしたらこんな声になりそうだよね」とうなずける声だった。特に大和、光子郎の声は「どはまりだな~」と思えた。

 

太一、サッカー野朗になる

回の舞台はデジモンアドベンチャーから6年後の世界、主人公達はそれぞれ進学し、丈は高校3年生、太一、大和、空は高校2年生、光子郎、ミミは高校2年生、タケル、ヒカリは中学2年生に成長していた。

そして太一はサッカー部に、大和は「ナイフオブデイ」というバンドに所属していた。いや、別に特に言いたいことはないんだけどさ。

 

ヒカリもてる!

6年後のヒカリはもてていた! 太一が所属するサッカー部の仲間をやる気にさせるは、タケルとは男女の駆け引き(?)的な会話をするわで、

「ちょっとかわいい女」ポディションをほしいがままにしていたのである。

 

の他にも光子郎がミミにポッとしたり、丈に彼女ができていたりと恋愛描写が多々描かれており。

これにはただただ「あらあらあらあら~~~」と見守るしかなかった。

 

太一×大和、ホモホモしい

れには一部の熱狂的な支持者は歓喜であろう。

この映画では太一と大和がとにかくホモホモしいのだ。

 

堂で食事をするシーンでは大和が「それとって」と太一にコショウをとってもらったり、太一がコショウをラーメンにかけてあげたり、小突きあったりととにかくイチャコラするのだ。

「これは一体なんのアドベンチャーでなんのtri.なのだろうか?」そんなことを考えてしまった。

 

れともそんな風にみてしまうのは、おれが大人になってしまい汚れてしまったからなのだろうか?

考えさせられる映画だ・・・。

いいのがれはできないぞ

 

クワガーモン登場!

ぁさぁ遂に事件の匂い。コンテナ置き場からクワガーモンらしき影が!

そして他にも2体のデジモン(?)が『メイクーモン』と・・・もう一体は『ハックモン』?

 

ワガーモンはおいときまして、

この2体のデジモンが『デジモンアドベンチャーtri.』の物語の鍵を握ることが間違いないだろう、と勘ぐらせるシーンだったぜ。

 

空は太一と大和に板ばさみ

一と大和ができている疑惑もあるなかで、この2人の関係を加速させるのがヒロインである「竹之内空」だ。

いうまでもなく太一も大和も空を狙っているのだ。世間様へのイメージ戦略にも抜け目のないホモである

 

回の映画の中では、バンドのライブチケットを先に渡した大和が一歩リードしているようだ。

「あぁ太一はこうやって大和に遠慮しちゃうんだなぁ・・・」と大和と空がくっつく25年後の答えあわせをしている気分になった。

竹之内空

 

更に胸まで進化!

ジモンと言えば「進化」である。登場するデジモンが幼少期から成長期へ、成長期から成熟期へ進化するシーンを拝むのも醍醐味の1つなのだが、

なんと今回の作品では人間側も進化していたのだ。

 

の一例が前述した「竹之内空」だといえるだろう。

まな板だったはずの彼女が、なんと「たわわ」になっていたのだ。これには「けしからん・・・」とおもいつつも前かがみにならざるを得なかったとこは秘密だ。

 

な~~にやってんだぁ!太一ィ!

語が進み、お台場の町にクワガーモンが現れ暴れだした!

太一はサッカーの試合をほっぽって自転車でクワガーモンをおいかけるのだが・・・町を破壊するクワガーモンをただみていることしかできず「く・・・」とか「あ・・・」しか言わないのだ。

 

しかにデジモンがいなけりゃたたかえないよなぁ・・・」とおもいつつ、そんなチキンスタンスの太一には「な~~にやってんだぁ! オメェ襲われにきたんか!?」とただイライラした。

 

アグモォォォォォォン!!!!

もしないのにクワガーモンにつきまとうもんだから結局ターゲットにされる太一。

しつこく追い回され、人気のないグラウンドでタイマン・・・まさに「万事休す」しかしそこで「でっかくなったなぁ・・・」とアグモンさんが登場!

 

アグモォォォォォォン!!!!

 

ワガーモンにきついのを一発いれてバトルスタート! アグモンの声を聴いた瞬間懐かしさがあふれ再び鳥肌が発動した。

でかくなったな小僧

 

進化シーンかっこよくなった

グモン・・・進化ぁぁーーー!」でおなじみのあの進化シーンは文句なしにかっこよくなっていた。

紋章のマークが描かれている部分や、挿入歌がかわらない部分にはただただにやけてしまったぜ・・・。

 

回の映画では主人公のパートナーでジモンはゴマモンを除き進化シーンを披露してくれたが、中でもバードラモンが特段かっこよくなっていたと思う。

なんだろう、前はヒョロッヒョロのガリガリだったのに、少したくましくなってたんだよなぁ・・・カブテリモンさんはポーズが若干中二病ぽくって笑っちゃったな。

 

クワガーモンつっよ

にかくクワガーモンがつっよい。

グレイモン(アグモンの進化した姿)1匹では歯が立たないほど強い。

 

レイモンとクワガーモンが闘っている最中に、グラウンド⇒デジタルワードの崖⇒羽田空港と移りかわるんだけど、あの崖はアニメで最初に進化した場所じゃあないですか・・・ファンサービスするねぇ・・・。

あと、クワガーモンが波動っぽいのうってたけど、飛び道具つかえる系だっけ? とにかくびっくりした。

 

舞台は羽田空港へ、そして選ばれし子供達全員集合!

れよあれよとデジモンにつられて太一も羽田空港へ、

そしてグレイモンがクワガーモンにまけてしまった・・・しかし、そこで全員集合!

 

の瞬間、みているおれたち全員のテンションがあがったのか、

劇場では「ぅお・・・!」とか「はぁー・・・」いう声があちこちから聴こえた、というか全員声をもらしてた。

あの瞬間の感動はデジモンアドベンチャーからずっ~~~~と好きだった人ならわかるだろうなぁ・・・。

 

太一、葛藤する。

回の映画のキモは太一の葛藤だろう。とにかく太一が悩むのだ。

 

「デジモンがたたかうと町や人が傷つく」
「デジモンを怖がったり、憎んだりする人がいるのは当然」
「いつか人を殺してしまうかもしれない・・・」

 

れには「確かにね」と思うほかなかった。

特撮ヒーローのように怪獣が現れたから巨大ロボットを呼び出して、大技バンバン打ち込んで、結果的に怪獣は倒したからOK! ではないのだ。彼の悩みは正しいだろう。

 

を破壊するデジモンを退けることを「俺達しかやれない」と大和は太一に言うが、守る一方で破壊してしまうのも事実なのだ。

太一は「大人になったことで、今まで見えなかったものまで、見えるようになってきた」と語った。

 

こでこの映画が「あの頃子供だった俺達」に向けられた作品であることに気がつき。面白みを感じた。

 

かにデジモンの脅威から人々を守れるのは、選ばれし子供達である太一達しかいない。

だが守護(しゅご)れば守護(しゅご)る程、何かを破壊し、傷つけ。「デジモン」という存在は、人々に恐れられるのだ。太一はその違和感に恐れをかんじているのだ。

 

れは他人事ではない、家庭を守るために一生懸命働いた結果、守るべき存在に裏切られたり、軽蔑されたりする。現代社会でもよくある話ではないだろうか?

「あの頃子供だった俺達」つまりは「今は大人の俺達」に突き刺さるメッセージだと感じさせられた。

 

だがアグモンさん達はかわいい

む太一に無邪気にだきつくアグモン、鳥、猫、植物のふりをして外出するその他のパートナーデジモン、

丈の家におしかけ「きちゃった」と、まるで青春物のヒロインのように振舞うゴマモンなど、とにかくパートナーデジモンたちはあの頃と「かわらない」のだ。

 

の作品には「あの頃とかわらないもの」と「あの頃とはかわってしまったもの」が描かれていた。

つまり大人と子供の中間である20~28歳ぐらいの俺達がみると、「これまで」と「これから」をあらためて考えてしまう作品だったのだ。

 

そしてアルファモンとの戦い

語は終盤へ、なんとメチャクチャ強い『アルファモン』が敵として登場したではないか!

こんな強キャラが人間界で暴れて大丈夫なのかよ! 世界吹き飛ぶんじゃねーか!? と思っていたが、

お台場1つ壊滅しなかったので、人間界サイズの力で暴れてくれてありがとうございます・・・と感謝した。

 

の戦いでは太一のチキンが思う存分に発揮された、他の選ばれし子供達がやられても(ゴマモン除く)、戦わなきゃ・・・と思っているのに動けないなど

「おいおいおい! あの頃のしびれる太一さんはどこに!?」と俺達はただがっかりするしかなかった。

かしそんな太一を動かしたのは、やっぱり大和。

突然太一に抱きつくわ、熱い言葉ぶつけるわで会場の腐女子メーターは一気に最高潮。

 

そしてED

の前田愛(Aim)の名曲『I wish』が2015年Verに進化して流れ出した、これにはおれもただただ「あぁーーー・・・」と懐かしさに浸るしかなかった。

個人的には2015年Verのほうがノリがよくなっていて好きだったな。そしてドット絵で描かれたアニメーションもかわいい~~~!

 

ED後にも複線

事EDが終わり「さぁ帰りますか」と思ったとき、再度オメガモンとアルファモンがバトルした場面に戻った。

2体のデジモンが破壊したお台場をみつめる太一に大和が「ふっきれたのか?」と問いかけるが、太一はだんまりを決め込む。

どうやら先ほどの決心は一次的なものだった様子。この続きはまた次回!

 

まとめとデジモンアドベンチャーtri.第2章「決意」について

回の映画の次回作である『デジモンアドベンチャーtri.第2章「決意」』の上映日は[2016年3月14日]だ。

上映される映画館、上映期間は現在未定。判明次第報告するぞ。

 

なみに冒頭の5分で『デジモンアドベンチャー02』の主人公達がアルファモンにやられたような描写があったが、

『デジモンアドベンチャーtri.第2章「決意」』の予告画像にはなんと「インペリアルドラモン」の姿が描かれていた! これは・・・!!!

 

かもそれだけではない、ズドモンの進化形である『ヴァイクモン』リリモンの進化形である『ロゼモン』まで描かれていたのだ。

これには思い出しながら感想を書いている今も鳥肌がたっている。バンダイさんはこの映画をどこまで進化させるつもりなんだ?

 

回の映画にはかなり満足している。それは映画のクオリティ・・・というより「未だにデジモンは多くの人々に愛されている」という事実を実感できたことが大きい。

映画の公開前に書いた私のブログには1ヶ月で70,000のアクセスがあった。有名人でもない個人のブログにこれだけのアクセスが集まることは中々ないだろう。

映画館にいったときはイメージと違った客層に驚いた。1番印象的だったのは、キャバ譲っぽいチャンネーを連れた、ヤンキーが「デジモンは何時からだ?」とつぶやきながら上映予定スケジュールを眺めていたことだった。

ヤンキー以外にも、カップル、女の子のグループ、女の子のお1人様、男子グループ(大学の先輩もいた)などがとにかく多かった。

それらをみた時に、おれはなぜか満たされた気持ちになったのだ。「仲間がたくさんいる・・・」そんな気持ちだったとおもう。

あぁ次回作は3月か、とにかく楽しみでしょうがない。心待ちにしている。そして俺は明日も見に行ってくる。

以上、アディオス。

 

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