デジタルコシカワールド

幕張から「すこしだけ笑える」をテーマに毎日がエブリデイ

エレンの勘違い

      2016/07/22

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「エレン」というのは人名で 私の母の名である。

お察しのとおり母はJapanesePeopleではない。

そのため弱点は「難しい日本語」だ。

そして、その弱点は時に“取り返しのつかない過ち”を犯す。

 

あれは今から5年前、私が大学3年生の時だった。

当時、私は千葉のある大学のあるテニスサークルで幹事長をしていた。

サークルに所属する学生は100名ほどで、運営はなかなか大変だった記憶がある。

 

話は変わるが、その頃から我が家の弟達はスーパースポーツマンとして親類や両親の友人達に大人気であった。

母は親類や友人から電話がかかってくる度に

「こうき(次男)はボクシングでユウショウしたよ~」

とか

「かずき(三男)はバスケでセンバツにエラばれたよ~」

など誇らしげに話していた。しかし俺はある日、違和感に気がついた。

 

それは親類から俺に向けられる嫌疑(けんぎ)の視線である

俺だけがスーパースポーツマンじゃないからか?

いや違う、そんな視線ではない「これは母に問題があるに違いない」

私はそう確信しある日、母を見張っていた

電話がかかってきて、母はいつもどおり兄弟の紹介を始める

「こうきが~・・・かずきが~・・・」

次の瞬間、私は自分の耳を疑った。

 

だいき(おれ)はね大学でカンチョウやってるよ!

いっつも100人ぐらいあつめてカンチョウやってる!

合宿とかもやってる、とまりこみでカンチョウ、スゴイヨ、100人ダヨ

 

母はなんと「幹事長」という言葉を「カンチョウ」と認識していたのだ。

そして親戚一同には

「だいき君は100人ぐらい学生を集めて日々カンチョウをしている変態長男である」と日々アナウンスしていたのだ。

 

その日、おれは人生ではじめてのプレゼンテーションをおこなった。 テーマは「幹事長とカンチョウの違い」

おねがい

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