デジタルコシカワールド

幕張から「すこしだけ笑える」をテーマに毎日がエブリデイ

連続小説「越川と将一」第一話「出会い」

      2016/07/19

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

エブリワン

地球の神秘。その氷山の一角越川だ!!!(@9130daiki)

 

友人を紹介しよう

 

今回は私の友人を紹介しよう。

人選に迷ったがやはり第一号はこの人だろう
ショウイチ

そう、ショウイチさんだ。

 

大野将一
9月16日生まれ
26歳
口癖「誰が松崎しげるじゃあ!!」
持病:中二病
趣味:釣り,バドミントン,最近はアニメ

 

越川を語るには欠かせない最重要人物の1人であると同時に最も危険な男の1人である。

 

よく文面の中では
「ショウイチさぁんッ!」「神」「松崎しげる」
と度々現れるがその素性について触れられる事は皆無であった・・・・。

 

今回はその神こと大野将一について少し触れて行きたい。

 

出会いのきっかけ

 

彼との出会いは6年前。

台風上陸で大雨吹き荒れる
大学の新入生勧誘会であった。

 

6年前のあの日・・・・私は入学4日目にして大学に絶望していた。

「なんだこの学校は…モンハンの話しか合コンの話しか話題が存在しないのか…」

 

そう…性格の不一致。
周囲に飽和していたのは興味を抱けない乗れない話題。
無理に合わせては疲弊していく自分。
空振りの毎日。
友達作りか上手く行かなかった。

周囲がいかれているのか
俺がいかれていたのか…

今思えば圧倒的に強い後者説。
6年前の僕にとって世界は混沌。
ただの混沌世界カオスワールドに過ぎなかった…

 

「どこかにこの混沌世界と退屈を打破するきっかけは存在しないのか…」

そんな半ば病気チックな事を思いながら
台風で大雨吹き荒れる中を傘がぶっ飛ばされながら徘徊していた…

「あぁこんな目的も無しに大学にいるくらいなら辞めた方がいい、辞めてブラジルに行って珈琲豆を厳選する職に就こう…」
などと考えていたその時

 

欲しかった言葉

 

「そこの君ぃー!好きな絵文字は何だい?」

 

私が欲しかった問いかけがどこからか聞こえてきた。

「こんな大雨の中…誰だ!?」

 

こんな大雨の中「勧誘をしている奴らがいるわけがない・・・。」

 

今思えばそんな小さな常識の中でしか物事を考えられなかった自分が恥ずかしいし、
とても愚かだ。

 

目の前には決して常識に捕らわれない男と
少しスナフキンに似ている目つきのボブヘアーの女性がいた。
スナフキン

彼等は荒ぶる天候とは真逆に
ただ静かにそこに机を置き
ただ悠々と構えていた

そしてその男こそが…

 

大野将一だったのだ

 

彼を前に僕は即答したのを覚えている「クローバー」

「い~~ぃ君い~ぃよ!!」と即答されたのも覚えている。

 

・・・・思えばあの出会いから全てが始まった。

どうやら少し長く語りすぎたようだ、
この続きはまたの機会に語るとしよう

連続小説大野将一第一話「出会い」完

 - 大野, 連続小説 , ,